情報病から回復した人の話を聞く

他人とくらべる生き方で苦しい経験をして、その後に他人とくらべる無意味さに気がつき、自分のために生きるようになった人を「情報病サバイバー」と呼びます。

自分のために生きる幸せを知っている人は情報病サバイバーの人だけです。情報病サバイバーの経験を聞いたり相談に乗ってもらうことは、予防になるだけでなく、回復をめざす人の希望になります。

もともと他人とくらべることより自分が大切であることを伝えるのは、親・教師・上司など身近な教育者の役割です。しかし、スマホやネットが広がるスピードがあまりにも早いため、残念ながら教える立場の人にまで情報病が広がっています。もし身近な人に見つからない時には、ネットで見つけましょう。

情報病サバイバーの方へのお願い

もし情報病で苦しんだ経験をお持ちの場合には、どうかご自身の経験や、他人とくらべずに自分の時間を生きることの幸せについて、ネットで広く発信していただきたいです。もとから他人とくらべずに生きている人には、他人を気にして生きる辛さや苦しさは発信できません。情報病の経験があるからこその声が必要です。ぜひご協力をお願いします。

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