マウントされたら情報病をうたがう

マウントをされた時には、いきなりマウントを受けて不安を感じるのではなく、まずは情報病をうたがうようにします。

知り合いでも有名人でもこんな人は要注意

自分のまわりの人だけでなく、ネットで成功者・有名人といわれるような人にも情報病の人がたくさんいます。相手がどんな人でも、次のような人には特に注意します:

  • とにかく毎日のようにネットで投稿をしている
  • 経歴・肩書・地位・住んでいる場所・容姿・体形など(その人がこだわっているスペック)について定期的に投稿していいねを集めようとする
  • 他人の生き方を否定するようなことを言う(「キャリアを積まない人はダメ」「住む場所にこだわらない人はダメ」「自分を磨かない人はダメ」など)

このような行動は情報病の症状と重なるものです。もしくは、スペックに不安を感じている人に向けたビジネスの集客の可能性があります。

マウントをやり返すのは逆効果

誰かにマウントを取られると思わず相手を否定したりマウントをやり返したくなります。しかし、マウントをやり返すと、相手はさらに激しくマウントをとるようになります。そうするとマウントされるほうの不安も大きくなって情報病の原因になります。できるだけ無視することが大切です。もしマウントが繰り返される時には、SNSならブロックし、リアルの人間関係なら会話の機会を減らすことを考えましょう(※)

※もちろん、相手と自分が議論に前向きな姿勢をもっている場合には、ブロックする必要はありません。相手の目的をよく考え、マウント目的の場合にブロックを活用しましょう。

大切なのは情報病を忘れないこと

普通の感染症予防では、マスク・石鹸・アルコールスプレーなどの対策グッズがあるため、それを見る人に感染症をいつも思い出させてくれます。しかし、情報病の予防にはマスクのような目に見えるモノがないので、そこに感染の危険があることを忘れやすくなります。情報病のことが頭に入っていなければ予防ができませんので忘れないようにしましょう。

※こぐまワクチンはスマホのホーム画面に登録ができるようになっています。対応しているスマホであれば登録して時々読んでみてください。

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