仕事はチームや組織で行う場合が多いため、どうしても肩書・キャリア・給料などを他人とくらべなくてはなりません。その中には情報病の人もたくさんいて、仕事場ではリアルのマウントや押しつけにあふれています。その不安を受けてワイヤードで他人とくらべる機会が増えれば、情報病になります。肩書・キャリア・給料について情報病になると、キャリアを積まなければ幸せになれないと思いこんだり、肩書や年収が良くなければダメな人間だ、という洗脳を受けます。そもそも経歴・肩書・年収と人の価値には何の関係もありませんし、スペックが高い人が必ず幸せになるわけでもありません。誰かのキャリアの真似をすれば幸せが保証されるものでもありません。
例: 「男は出世するものだ」「〇〇代の平均年収はこれぐらいが普通」「転職に失敗すると悲惨な人生になるから〇年は働け」「〇〇区に住んでいる人は勝ち組」「家を買うなら〇〇㎡は絶対必要」